Summernats

キャンベラに移ってきたのが昨年の1月後半だったので、もうすぐ1年です。ANUのゲストハウスの静寂さが印象に残っています。1月はまだ夏休みで人も少なく今年も静か、、、かと思っていたら、数日前から巷がやけに騒がしい。昼夜を問わず暴走族が走り回っています。で、よく調べると、Summernatsという毎年恒例のイベントのようです。一週間はこれが続くようで、非常に迷惑です。夏のアホという意味かと思いきやNutsじゃなくてNats(=Nationals)でした。

昨年もあと2週間早く着いていたら静寂どころではなかったなと思いました。

テニス

全豪OPテニスの前哨戦(下部大会)がキャンベラで開催されています。あの錦織圭選手が出場するというので、キャンベラ在住の日本人が色めきだっています。日曜日に会場に行くと、選手村の方から歩いてくる錦織選手の姿を発見!近くにいた子供がサインくださーいと言うと、そちら側にいくので待っててください、とさすがの神対応でした。

本選は火曜日からで、いきなり第一シードの選手との対戦でした。私も観戦に行きました。第1ゲームをとられてしまいましたが、第2ゲームの途中から鋭いショットを連発、これはいける~と思ったところで、なんとまさかの途中棄権。。。相手の選手もさびしそうでした。全豪OPではがんばってほしいですね。

キャンベラのカフェで朝食

日本で臨時収入があったので、キャンベラで人気のカフェCupping Roomで朝ごはんを食べてきました。左の写真はこちらで人気のアボカドトースト。一度は食べてみたいと思いつつも、$24もするのでなかなか手が出ませんでしたが、ついに初挑戦。

う、うまい!

いろいろなものが乗っていて絶妙なバランス。コーヒー込みで朝から3千円以上払いましたが、大満足でした。

Boxing Day

オーストラリアではクリスマス翌日(12/26)がボクシングデーと呼ばれており、ブラックフライデーを上回る大々的なセールが実施されます。キャンベラのアウトレットに行くと、NIKEのショップに長蛇の列(左写真)。全品40%OFFの破壊力はすごいです。私は8AMの開店の15分前に到着しましたが、店を出る頃にはアウトレットの外の植え込みまで車が溢れていました。少し早めの行動が奏功したと思いましたが、レジにも長蛇の列ができていて、もし複数人で来るなら先に誰かをレジに並ばせるのがよいだろうと思いました。


ホリデーシーズン

ANUの重力波グループの忘年会も終わり、まだ12月の半ばですが、町から人が減ってきました。夏のクリスマスというのは不思議な感じですが、サンタ帽子をかぶった人がそこらじゅうにいますし、イルミネーションを飾っている家もたまにあったりと、クリスマス気分を上げている雰囲気が伝わってきます。

セントキルダのペンギン

メルボルンの観光と言えば、フィリップ島のペンギンマーチが有名です。ただし、フィリップ島は中心部からは100km以上離れています。実はセントキルダでも野生のペンギンが見れるということで、今回はそちらを目指しました。

ペンギンが見れるのはセントキルダの桟橋の先の方です。桟橋には釣りをしている人や泳いでいる人がいて、ペンギンなんて来るのかなと不思議になるほど賑やかです。

ペンギン情報はウェブ検索でもなかなか見つけにくいのですが、ここにあります。BOOK NOWをクリックすると… 売り切れの表示。そう、実は半年先までSOLD OUTなのです。ペンギンエリアは17時以降は入場禁止となり、日没後にチケット保有者のみが入れるようになります。このチケットは無料なこともあり、ずっと先まで予約されてしまっているというわけです。

しかし、あきらめきれない人がキャンセル待ちをしています。さきほどのサイトを何度も更新しながら見ていると、突然、チケットを予約できる画面が出てきます。その後の競争に勝ち抜いて、私はなんとか見ることができました~。

いました!3羽のペンギンがヨチヨチと歩いています。と思ったら、岩の中から、海の中からどんどん増えてきて、グェグェと大合唱。現場では係の人がペンギンの生態を拡声器で説明していました。

セントキルダではあまりよく見れないという噂を聞いていましたが、大満足でした。常にキャンセルが出るのかどうかとかわかりませんが、メルボルンに行く機会があればぜひおすすめです。

ブルーマウンテン

日本から友達が来てくれたので、シドニー近郊にある世界遺産のブルーマウンテンというところに行ってきました。どんなところか調べずに行ってしまったのですが、高所恐怖症の私にはとても怖いところでした。シーニックワールドというところに行くと傾斜52度のトロッコ電車や谷越えのロープウェー(左写真)に乗れます。観光のメインはスリーシスターズという岩山です。風化と侵食でできた変わった形の3つの岩山で、三姉妹が魔法で岩にされたというアボリジニの伝説に由来します。

我々は車で行きましたが、ブルーマウンテンはシドニーから電車で2時間程度で簡単に行けます。駅の近くにあるキャリントンホテルに泊まるのがおすすめです。19世紀末に建てられた歴史あるホテルで、中に図書館や娯楽室があり、ゴージャスです。ホテル内のレストランもとてもよかったです。

ハンターバレー

週末を利用してシドニー近郊のハンターバレーというワイナリーで有名なところに行ってきました。1軒目はピーターソンハウスというレストランが併設されているところです。ここのワインはスパークリングがメインです。眺めも良くワインも食事もとてもよかったです。2軒目はピーターソンワインズで、名前は似ていますが別のところです。セラーツアーが一人20ドルで6種類のワインをティスティングできてチーズもついてきます。いかにもワイナリーという雰囲気でマスターがおすすめを選んでくれます。

このあたりのワインはシラーズとスミヨンが定番のようです。少し前にキャンベラのワイナリーも行きましたが、そこではシラーズとリースリングがメインだと言われました。白ワインに関しては気候に合わせて欧州より甘くないものが好まれるそうです。赤ワインも濃厚なものが多かったです。セラーツアーの後は気に入ったワインをボトルで買います(買わなくてもいいです)。ちなみに、ワイナリーのメンバーになる(=定期購入する)とセラーツアーが無料になったりイベントに参加できるようになったり、いろいろお得なようです。友達を連れていけるし、長期で住むならそれもよいなと思いました。

メルボルンカップ

11月第一火曜日はメルボルンカップという競馬の日で、メルボルンがあるビクトリア州は祝日に設定されているほど国民的なお祭り日です。せっかくなので私も休暇をとってメルボルンのフレミントン競馬場まで行ってきました。

日本や他の国でも何回か競馬場に行ったことはあるのですが、それらとは違った雰囲気でした。多くの人がスパークリングワインのボトルを片手に飲み歩き、少しやばめな感じ。あまり子供を連れていくような感じではないですね。ターフビジョンも小さいし、パドックも遠いし混んでるし。ちなみに指定席はいちばん安いものにしましたが、一人250ドルでした。

レースの方は、日本馬1頭を含む24頭立て。前哨戦のコーフィールドカップの勝ち馬Half Yoursやコックスプレートの2着馬Backarooらが人気を集めました。メルボルンCは国際的な大レースとしてはめずらしいハンデ戦なので、Half Yoursは前走より重い斤量を背負わされていました。となると、コーフィールドCの2-4着馬あたりに触手が伸びるところ…。ですが、結果はHalf Yoursの完勝。多くの外国調教馬が参戦する中、豪州調教馬の優勝となりました。鞍乗はメルハムで、史上2人目となる女性騎手によるメルボルンC制覇となりました。

マグパイ

オーストラリアで自転車に乗る人の多くがヘルメットをかぶっていますが、ヘルメットに結束バンドを何本も上向きにつけてトゲトゲにしている人をたまに見かけます(イメージできるでしょうか)。実はあれはマグパイ対策なのです。マグパイは右写真の小さめのカラスのような鳥です。なぜか自転車を敵だとみなす習性があり、襲われたという話を多くの人から聞きます。9-10月は巣作りの季節で特に狂暴化するそうです。でもひとつ救いなのは、マグパイはユーカリの木にしか巣を作らないということで、ユーカリの木が近くになければ安心です。オーストラリアで自転車に乗る人は気をつけましょう。