日本人たくさん

東大の肥土君、科学大の山口さんと竹下君がANUに来ました。日本人5人でKing Drumで中華を食べたあと、Messinaでアイスクリームを食べました。
竹下君は今週で帰国ですが、来週はディエゴと大熊君が来る予定です。一大勢力です。

東大の肥土君、科学大の山口さんと竹下君がANUに来ました。日本人5人でKing Drumで中華を食べたあと、Messinaでアイスクリームを食べました。
竹下君は今週で帰国ですが、来週はディエゴと大熊君が来る予定です。一大勢力です。

2015年9月14日にLIGOがブラックホール連星からの重力波を観測してから今日でちょうど10年です。GW150914はとてもきれいな信号でした。なかなかそれを超える信号は見えていませんでしたが、今年の初めに観測されたGW250114はついにGW150914の信号雑音比を更新。左図はそれを表したものです(credit by LIGO/J. Tissino/R. Hurt)。
そして、10周年イベントがいくつかの大学で企画されています。オーストラリアでもSwinburne大学とUWAで何かやるみたいです。
10年前はまだKAGRAは建設のさ中でした。LIGOの初観測の発表は極秘で進められ、KAGRAの人はトップの2-3人を除いて誰も知りませんでした。夜中の生中継を見てびっくりしたのを覚えています。

(追記:9/18)9/18-19の2日間、Swinburne工科大で重力波10周年記念イベントが開催されました。ANUでも高級アイスクリームが振舞われました(右写真)。シニア研究者が10年前のできごとを若手に話しました。

お茶の水女子大学の藤田先生が大学院生3名を連れてANUとUWAを訪問してくれました。左はANUの量子実験を見学したときの様子です。ANUで研究発表をしたり、ストロムロ天文台を訪問して講演をするなど、3人とも積極的に研究交流していました。天文台では野生のカンガルーにも会え、週末はテレポーテーション班とナマジ国立公園に行ったそうです。

今月からANUで量子テレポーテーション実験が始まります。ASPIREのサポートの下で開始される本格的な日豪共同実験です。LIGOのスクイーズ実験で活躍した有冨氏とTAMAのスクイーズ実験を担当しているページ氏が1か月ANUに滞在して、科学大の井殿君、ANUのテリーと一緒に実験します。

Swinburne大学のジャッキーとダイアナに科学大まで来てもらい、アウトリーチのセミナーを開催しました。日本の大学のアウトリーチは高校生をターゲットにしたものがほとんどですが、彼女らのターゲットは小学生から。星の進化のシミュレータやLEGOで作るレーザー干渉計など、創意工夫をこらした展示物がたくさん。アウトリーチアンバサダという制度を設立し、若手研究者が半年間アウトリーチ活動に貢献すると修了書がもらえるそうです。

東京科学大学にオーストラリアの大学リサーチアドミニストレータの方を2名招待して、中高生・大学生向けの「オーストラリアでの研究生活」というイベントを開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。
https://www.isct.ac.jp/ja/news/mxctmg184o8k
英語ページはこちら↓
https://www.isct.ac.jp/en/news/ncks06ybnfpc

フロリダで開催された重力波の国際会議GWADWに出席してきました。火曜日の夜にはSpaceXのFalcon 9の打ち上げを見ることができ、水曜日の午後にケネディスペースセンターを訪問し、スペースシャトルAtlantisを見ることができました。この会議は欧米日豪で持ち回りで開催されていて、2009年にもフロリダで開催されたのですが、そのときにたまたまスペースシャトルが飛んでいるのを見たのを思い出しました。調べてみると、そのとき宇宙に飛んで行ったのがAtlantisだったことが分かりました。16年ぶりの再会となったのでした。

4/23-24の2日間、東大本郷で重力波のワークショップが開催され、オーストラリアからも2人の先生を招聘して講演をしてもらいました。米国のLIGOと欧州のVirgoという2つの望遠鏡が第4次観測の第2フェーズまで完了したところですが、最近の話題は中性子星連星合体の観測頻度が下がってきていることです。2017年と2019年に観測されて以来、もう5年以上も観測されていません(ブラックホールと中性子星の連星は見つかっています)。会議では、重力波の観測アラートを元に追尾観測をする光学望遠鏡の方々も講演し、マルチメッセンジャー天文学の課題や成果を聞くことができました。

UWAのカールブレア博士がKAGRAにやってきました。LIGOの現役バリバリのコミッショナー(望遠鏡を調整して感度を向上する専門家)です。日豪共同研究でこういう機会が増えるかもですね。
4/23-24に東大本郷で”From Quarks to Neutron Stars: Insights from kHz gravitational waves”という名前のワークショップが開催されます。OzGravチームからPaul LaskyとLilli Sunを招待して講演してもらいます。
https://indico2.riken.jp/event/5141/
同じくASPIREプロジェクトに採択されている、理研の初田先生のグループとの共催です。興味のある方はぜひ参加登録を!